SHITAI|グループの予定・取引・相談を“流さない”ための共有ボード
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遊びを企画しても、友達の反応が薄くて結局決まらない。これを解消するアプリがSHITAIです。
結論:SHITAIは「会話に埋もれる約束」を、グループの資産に変える
決めた話ほど、時間がたつと忘れがち。
SHITAIは、グループ内で発生する「やりたい予定」「譲りたい・探したいもの」「知識を借りたい相談」などの“置き場”になるアプリです。
投稿にはリアクションで参加意思を示せて、必要なら追加の入力項目を用意して、集めたい情報を揃えることもできます。
画像を添付できるので、次遊びに行きたい場所や、集合場所の共有が一気にラクになります。
「話した」ではなく「残した」に切り替えると、グループは動きやすくなります。
おすすめは、予定が立ちやすい仲間内の集まり、物の受け渡しが起きるコミュニティ、質問が飛び交うサークルやプロジェクトです。
メンバーが増えるほど、記憶とスクロールに頼る運用は破綻しがちですが、SHITAIなら情報の形が揃うため、混乱が起きにくいのが強みです。
実際に使ってみた:招待→投稿→反応回収
最初の印象は、手触りが軽い、でした。
URLから起動し、アカウント作成の導線も確認できます。さらに、試用向けのログイン手段が用意されているため、登録前に操作感を確かめられました。
まずはグループを作り、招待して参加してもらう流れを想定。ここが起点なので誰が中心人物かが曖昧になりにくい設計です。
次に投稿を作成。タイトルと内容だけでなく、状況に応じて“追加で聞きたい項目”を設定でき、メンバー側には入力フォームとして提示されます。
これが地味に効きます。旅行なら集合場所や予算感、物の受け渡しなら状態や希望条件など、後から聞き返す手間が減ります。
“反応”が単なるスタンプで終わらず、次の行動につながるのがSHITAIの持ち味です。
画像添付も試しました。添付画像はクラウドに保存され、投稿側には参照できる形で紐づくため、やり取りの材料として扱いやすい印象です。
編集・削除にも対応しているので、決定後の更新や取り下げがしやすく、グループの情報が古くなりにくい点も実用的でした。
日程を入れた投稿は、誰がどこまで反応しているかが見える化されるため、幹事役の負担が軽くなります。
おすすめユースケース:情報が増えるほど効果が出る場面
人数が増えると、連絡は「確認」から「調整」へ変わります。
SHITAIが向くのは、単発の連絡では終わらず、数日〜数週間にわたって話題が出たり消えたりするテーマです。
会話の勢いで決めたことを、あとから誰かが拾い直す構図があるなら、置き場所を用意する価値があります。
| シーン | 起きがちな詰まり | SHITAIでの変化 |
|---|---|---|
| 遊び・小旅行の計画 | 参加者と条件が揃わず決まらない | 参加リアクション+追加項目で前提が揃う |
| コミュニティ内の譲渡・売買 | 写真や条件が散らばり誤解が起きる | 画像添付と投稿の更新で情報が一本化される |
| 知識の相談(おすすめ募集など) | 回答が流れ、同じ質問が繰り返される | 相談を投稿として残し、反応や追記で育てられる |
| 勉強会・制作チーム | 確認事項が人によってバラつく | 入力項目を揃えて、回収の品質を一定にできる |
「やること」ではなく「決めること」のために使うと、SHITAIは特に強いです。
さらに、グループ単位で情報が整理されるので、話題が混線しにくいのもポイントです。
複数のコミュニティに参加している人ほど、“同じような話題が別の場所で進む”問題に悩みがちですが、SHITAIはその混乱を減らす方向に働きます。
代替手段と比べる:チャット固定・ToDo・スプレッドシートでは埋まらない穴
便利な道具は他にもあります。でも、用途が違います。
メッセージアプリの固定機能は手軽ですが、固定できる数や粒度に限界があり、議題が増えると整理が破綻しやすいです。
ToDoアプリは“担当と期限”には強い一方で、参加者から情報を集める仕組みは薄く、調整の往復が残ります。
スプレッドシートは自由度が高い反面、入力の型を作る人が必要で、スマホからだと更新が重く感じることもあります。
| 手段 | 得意 | 苦手 | SHITAIが補う点 |
|---|---|---|---|
| チャットの固定 | 即時共有 | 議題が増えると探しづらい | テーマごとに投稿として独立させる |
| ToDoアプリ | タスク管理 | 参加表明や条件回収が弱い | リアクションと項目入力で情報を回収 |
| スプレッドシート | 自由に設計できる | 運用設計が重い | 最初から“投稿+反応”で回る |
既存ツールを捨てるより、“迷子になる情報だけ移す”ほうがうまくいきます。
技術的にはReact/TypeScriptのフロントと、Express(TypeScript)のAPI、JWTによる認証、Neon(PostgreSQL)でのデータ永続化、画像はクラウドストレージ、ホスティングはVercelという構成が明記されています。
つまり、個人開発のサービスで不安になりがちな「運用の筋道」が見えやすく、継続利用の判断材料になります。
注意点と弱点:いま“ないもの”も把握したうえで始めたい
期待しすぎると、道具選びを間違えます。
SHITAIは「会話そのもの」を置き換える方向ではなく、調整事項をまとめるための場所です。グループ内の雑談まで一本化したい人は、目的がズレるかもしれません。
一方で、今後の拡張計画として、Googleカレンダーとの同期、完了状態の管理、メール通知の強化(リマインドの追加を含む)、グループ内でのチャット、モバイル向けの展開、近い関心を持つ人同士をつなぐ仕組みなどが挙げられています。
現時点では“計画段階のもの”も含まれるため、必要機能が揃っているかは、使い始める前に確認するのが安全です。
画像はクラウドストレージに保存される設計なので、共有する内容の機微には各グループで配慮が必要です。
「何を集めて、どこまで共有するか」を決めてから使うと、トラブルを避けられます。
データベースはNeon(PostgreSQL)を採用し、日次バックアップ運用があることも記載されていますが、重要な情報は各自でも控えるなど、用途に応じた使い分けをおすすめします。
グループの「決めたこと」を逃さない──SHITAIで、次のアクションが早くなる。