神アプリ!~個人開発の便利アプリ紹介~

※第三者が開発したアプリを紹介する記事です。また、本記事は、App Store掲載情報と編集部の実機確認をもとに作成しています。

AnuCal(年間俯瞰カレンダー)|予定の“詰め込み”を俯瞰的な視点で予防する

※本記事には広告を含む場合があります。最終判断は公式情報をご確認ください。

週や月の画面だけ見ていると、「今年どうなるか」がずっと霧の中のまま。AnuCalは、1年をまとめて俯瞰して、長期計画の現実味を取り戻すための年間カレンダーサービスです。

Anucalアプリの要約:「予定詰めすぎてずっと忙しい」を回避するアプリ

カレンダーが埋まっていくほど、逆に不安が増えることがある。

AnuCal 年間ビュー画面
1年間を連続したタイムラインで俯瞰できるAnuCalの年間カレンダー画面

仕事の締切、個人プロジェクト、学習計画。どれも真面目に週次で管理しているのに、気づいたら「大事な山」が同じ時期に重なっていて、後半にツケが回ってくる。そしてデスマーチの1ヶ月が始まるなんて、エンジニアとしては割とあるある(PMの責任だろこれ)。こういう事故って、日・週・月単位で管理していると起きやすい。

AnuCalは、週や月ではなく「1年をまとめて俯瞰」できる年間カレンダーサービス。短期の予定管理だけでは見えにくい、長期計画の無理、予定の偏り、詰め込みすぎを視覚化してくれます。つまり、Anucalは「今年の時間の使い方」を一度フラットに並べて、現実的なスケジュール設計へ戻す道具です。。

Before:予定の見積もりが甘く、数週間えぐい忙しさの週が続く
After:1年の連続ビューで密度の偏りが先に見えるから、前倒し・後ろ倒しを「予定を入れる前」に察知できる

「今月の最適化」から「今年の整合性」へ視点を引き上げるのが、AnuCalの強み。

週次ToDoを明確に持っている人ほど、年単位の見取り図が抜けて詰むから、一回俯瞰したほうがいい。


Anucalのメリット:年間を“フラットに眺め直す”と、計画と振り返りがつながる

予定って、粒度が小さいほど「正しい気がする」のが厄介。

AnuCalの根っこにあるのは「年間を俯瞰する」という発想で、「Obsidianを軸にしたネットワーク型ノート活用術で知られるNick Miloさんの思想に影響を受けた」と開発者が明言している。ぶっちゃけnickさんのこと全く知らないけど、時間の活用術を解説している有名人っぽい?でも、コンセプトありきじゃなくて、思想や哲学をスタートにアプリ開発をしているところは個人的に信頼度高いです。

1年を一度フラットに眺め直すと、計画・行動・振り返りが同じ地図の上に置ける。例えば、春に新しいことを始めがちなら、その偏り自体が見えるし、夏以降に重要タスクが寄っているなら、そこへ向けた準備期間が足りているかを、その時期が来る前に検知・検討できる。短期カレンダーで「空いてる日に詰める」を繰り返すと、特定の期間だけが地獄になるけど、年間俯瞰だと“詰めた結果の未来”が見えるから、予定を入れる段階でブレーキが踏める。

Before:半年後の負荷を想像できず、その時期が来たら地獄を味わう。
After:年のタイムライン上で山と谷を見ながら、行動の結果を振り返り→次の配置に反映できるようになった。

年間俯瞰は、予定管理というより“行動の編集”に近いと筆者は思います。


Anucalの機能:Simple is best

機能が多いほど使いやすいとは限らない。

AnuCalの主な機能はシンプルに一直線。それは、①1年を連続した年間ビューで一望できること。②Googleカレンダーと連携できること(終日イベントにも対応)。③カテゴリ分けで、予定の性質を色などで可視化できること。カレンダーアプリにありがちな標準機能はすべて持ち合わせています。

AnuCal アプリのホーム画像スクショ

まず、年間ビューが“連続したタイムライン”になっているのがポイントで、月ごとに区切って、翌月が見えないなんてことはない。密度の濃い期間は濃く見えるし、偏りも一目で分かる。ガントチャートみたいな感じかな。さらにGoogleカレンダー連携で、普段の運用を崩さずに年間俯瞰へ持ち上げられるのが現実的。終日イベントが表示できるのも地味にうれしい。休暇、出張、集中期間みたいな「時間を占有する塊」が年の景色に出てこないと、計画が破綻するリスクがあるぞ。

年間を見て、偏りを知る。

カテゴリで、予定の“種類”を分ける。

Googleカレンダーの予定も、同じ景色に載せる。

派手な機能より、「年間ビュー+連携+カテゴリ」の組み合わせがシンプルで良い。

なお、開発は現在も継続中で、実際に使いながら改善を重ねて体験を磨き込んでいる段階とのこと。変化していく前提のサービスだから、早めに触って古参アピしましょう。


Anucalの用途:仕事から生活まで

最初は仕事用だっだけど気づくと生活にも侵食してくる。

定番の使い方は、仕事やプロジェクトの年間計画。繁忙期の波を見て、前倒し・後ろ倒しを決めるだけで消耗が減る。そうして使っていると生活にまで侵食する。たとえば学習計画。旅行やイベントなど楽しいことで学習計画がつぶれてしまい、資格の試験日までに結局間に合わないことがある。しかし、年の密度が見えるとつぶれる時間を予防できる。他には、家族や個人のイベント管理。誕生日、帰省、通院みたいに終日で入る予定こそ、年のどこに固まっているかがを可視化しといた方がいい。

利用シーン 年間俯瞰で起きる変化
仕事・個人プロジェクトの長期計画 忙しさの波を見ながら調整でき、詰め込みすぎに早めに気づける
学習計画(資格・語学・研修など) 予定の偏りが見えて、途中で折れない分量に事前調整できる
生活イベント “動けない期間”を前提に設計でき、現実的なスケジュールになる

予定の管理というより、予定の“配分”が上手くなる。

逆にこの手のツールは予定が「見えてしまうのが怖い」人には向いていないかも。衝動的に予定を入れて将来の自分にまかせるタイプは特に。


Anucalを使い始める:10分足らずで始められる

使い始めの一歩がとにかく軽い。

AnuCalは現在完全無料で利用でき、将来の提供形態は利用状況を見ながら検討していく、というスタンス。でもさすがにカレンダーアプリでサブスクしなきゃ使えない仕様にはしないと思う。なので、気になるなら早めに触って、あなたの1年を一度並べてみたほうがいい。完璧な運用ルールを作る前に、「見える状態」を先に作ってみよう。

Step1:まずは https://app.anucal.com にアクセスして、年間ビューで“空白の年”を眺める。

Step2:Googleカレンダー連携をして、終日イベント込みで現状の予定密度を載せる。

Step3:カテゴリ分けで、仕事・学習・個人プロジェクトなど性質を分けて、偏りを見つけたら配置を動かす。

Before:予定は管理しているのに、「今年どう過ごすか」が言語化できず、どこか不安が残っていた。
After:年全体の密度と偏りを見た上で「ここは守る/ここは削る」を決められ、計画が現実に寄っていく。

“予定を入れる”より先に、“年を設計する”ができるようになる。

開発者自身が複数の個人プロジェクトを並行して進める中で「週や月ではなく、1年単位で全体を見渡したい」と感じたのがきっかけで、今も日常的に使いながら「本当に役に立っているか?」を基準に改善を続けているとのこと。実体験がベースにあるのはユーザー側にとって安心材料だと思う。

1年を一望できるだけで、予定は“管理”から“設計”に変わる。

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